あたしとお前といつかのあたし

精神科のロビーで二度見される女

長短の塩梅

苦しいとか、寂しいとか、つらいとか

いつだって嘆いてるのは、暇な奴らだ

忙しくしているといつの間にか、嘆く時間すらもったいなく思える

 

時計の針が止まった

単三電池という無機質なものに触れたい気分じゃないからまた今度でいいや、と思ってから、だいぶ時間が経ってしまった

んー、やっぱりまた今度でいいや

 

久々に流し込んだ酒は不味かった

微かに果物の味を香らせたものを1缶飲まされるくらいならば、高級なジンを1ショット飲んだ方が幸せだ

でもあたしには、安物の缶チューハイがお似合い ただそれだけ。

 

過去に囚われて生きるのは馬鹿馬鹿しいけれど、現在だって所詮大した代物ではない

どうせ人は裏切るし、真面目に生きる人間の方が地獄を見る世界だ

貴方がどんな世界で生きているかは此方の知ったことではないが、少なくともあたしはこの数日で大事にしていた人に裏切られた それも、馬鹿正直に生きていたが故に。

 

たまにこのブログを読み返すのだけれど、短いと価値を感じないし、長いと飽きる

丁度良い塩梅というものはナニモノなのだろうか

でも書いてるあたしが飽きたから、ここで終わりね またね、