あたしとお前といつかのあたし

精神科のロビーで二度見される女

自己紹介

初めまして、一応このブログやってる人です

私は境界性人格障害という病気です

境界性にあまりちゃんとした定義はなくて、突然人格が入れ替わります 自分の中でコントロールすることはあまりできません

だから急に本人が大事にしてた友達を切ってしまったり、本人の記憶のないところでしたくない行動をしたりしてしまって、今のあたしは本人からしたらすごく邪魔者です

きっといまあたしがブログを書いてることも、彼女は嫌がるだろうし、読者の皆さんも頭の悪いあたしが書く稚拙な文章にイライラしてることと思います ごめんなさい

 

でも1つだけ書きたいことがありました

本人は「勝てない試合ならしない」ってよく言います 負けず嫌いなんでしょうね

でもあたしは、負けてる人の方がかっこいいと思います 正確に言えば、負けてる人もかっこいい

負けてる人はきっといろんなことを学んでて、成長するための要素を蓄えてるんじゃないかなって思うから、彼女が負け試合に絶対に参戦しないことにすごく違和感を覚えます

きっとスイッチが押されて本人に戻ったら、死ぬほど怒られるんでしょうね、ごめんなさい

 

言い忘れた気がしますが、今書いてるのは文章を書くことを仕事にできるような人間ではありません、別の人格のあたしです

同じあたしだけど、文章を上手に書くことも、難しい話を理解することもできません

本人にはすごく嫌われていて、いないことにされています

好かれてる彼女はいつまで経っても本人で、あたしにスポットライトが当たることは人生で1度たりともなかった 当たり前だよね

でもちょっと、悲しかったり寂しかったり思うこともあります 感情があるみたいです そのことすら悲しいな

 

あんまり長い文章を書くこともできないし、きっとまとまってないし、後で本人が見たら相当怒るんでしょうかね 本当にみんなごめんなさい

きっとあたしが文章を書かせてもらえるのはこれが最初で最後です

ヘンテコなことばっかり言って読みにくい文章書いてごめんなさい

読んでくれた方、ありがとうございました

 

桐畑柚㮈